2005年2月に西宮・小松北町に開業して以来、地域の家庭医として、子供からお年寄りまで、一人のさまざまな症状を見る総合診療を特色としております。
総合診療は、どの専門科に受診したらよいかがお分かりにならない患者さんの窓口として、その病気の初期治療(プライマリケア)を行う医療です。
当院は、外科、整形、内科、小児科、アレルギー・皮膚疾患など幅広く診察を行い、総合診療を実践する家庭医として診察しております。
当院の法人名の“ファミック”は、ファミリー(Family:家庭)とフィジシャン(Physician:医師、内科医)より由来しており、家庭医を意味しております。また、初期治療を必要とする多くの病気は、突然発症することが少なくありません。このため、祭日、日曜診療も行い急な受診にもできるだけ対応できる体制を整えております。また、当院は、末期癌や重症にて受診ですることができない患者さんの往診診療も行う、在宅療養支援診療所を開設しております。
さらに専門治療としては、私自身が長年経験してきたリウマチ・膠原病疾患や腎臓病については、より高い専門性を活かした治療を行います。
患者さんが、病気で困っていることに本当に寄り添うことができ、病気のことを気軽に相談できる垣根の低いクリニックとなり、患者さんの心に触れることができる医療機関を本気で目指しております。
理事長・医学博士 石塚 俊二
1990年
大阪医科大学卒業 内科研修
1992年
杏林大学病院 腎臓・リウマチ・膠原病学専攻
1996年
医学博士修得
1997年
米国カリフォルニアスクリプスリサーチ研究所勤務 免疫学専攻
1998年
米国カリフォルニアサンディエゴ大学 高血圧・腎臓学専攻
2000年
杏林大学病院 内科助手
2003年
笹生病院 内科勤務、神戸大学非常勤講師
2005年 石塚ファミリークリニック開院
2007年 医療法人社団 ファミック設立 理事長就任
2024年 診療所名称を「いしづかクリニック」に改名
日本内科学会
日本腎臓学会
日本透析療法学会
日本リウマチ学会
米国内科学会
米国腎臓病学会
医学博士
日本内科学会認定医
日本内科学会認定専門医
日本腎臓学会認定専門医
日本リウマチ学会認定専門医
患者さんが気軽に相談できる総合診療の実践
初期治療(プライマリーケア)
終末期や重症で来院できない患者さんは在宅、往診診療を行う
リウマチ・膠原病や腎臓病には専門性の高い治療を行う